グローバル展開やブランディング強化、またドメインセキュリティという観点から、多くのグローバル企業がブランドTLDに着目し、その取得を進めています。ブランドTLDとは、自社ブランドの名称をトップレベルドメインとして使用することで、具体的には東レ株式会社が取得・使用している「.toray」や、ソフトバンクグループ株式会社が取得・使用する「.softbank」などが挙げられます。
ブランドTLDをコーポレートサイトやキャンペーンサイトで使用する企業も年々増加傾向にあります。
私たちGMOインターネットグループは、ブランドTLDの取得・運用について国内で圧倒的No.1の実績があり、スムーズな取得・運営をサポートのノウハウを社内に蓄積しております。
ブランドTLDの取得から運営・使用までには、①申請フェーズ、②審査フェーズ、③委任フェーズ、④運営フェーズの4つのフェーズがあります。
①~③の手続き段階においては、ICANNに対する数多くの申請業務が発生しますが、代行できる部分はすべて私たちが代行し、お客様自身でしか用意できないものについてもひな形を用意するなど手厚くサポートします。また、レジストリ機能とレジストラ機能が必須となる④の運用フェーズにおいて、レジストリ機能については、「.shop」や「.tokyo」などのレジストリとして数多くの実績がある弊社グループ会社のGMOドメインレジストリ社にてお引き受け可能ですし、サブドメインの払い出しやDNS管理を行うレジストラの機能も弊社で対応可能です。
お客様の作業負担を極力減らし、最高の環境を構築すべく、GMOインターネットグループ一丸となって全力でサポートいたします。
活用事例等も提供可能ですので、お気軽にお問合せください。