10月12日にスウェーデンのトップレベルドメインである「.se」のサイトの全てがオフラインになり、使用できない状態が1時間続いたことがドメイン業界の注目を浴びました。

 これは、定期メンテナンス時のDNSの設定ミスが原因であり、テストを行っていても検出できなかった結果、約90万の「.se」ドメインが一時オフライン状態になってしまいました。「.se」レジストリーの対応は迅速だったものの、復旧には約1時間もかかってしまいました。

 トップレベルドメイン全体がダウンすることはめったに起こりませんが、単なるDNSの設定ミスが与える影響は非常に大きかったです。しかし、「.se」ではなく、約8,000万のドメインが登録されている「.com」がダウンした場合、インターネットはどうなるのでしょう。あまり想像したくないですね。

 油断大敵だとはいえますが、ドメインは非常に繊細なシステムであるため、想像できないことによって大きな事故に繋がるということが、「.se」の問題から改めて感じました。

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